石畳試作
Zスケールの石畳を作りたいと思い、試行錯誤しています。紙に印刷しただけでもそれなりに実感的にはなるようなのですが、やはりきちんと凹凸を付けたい。とは言え、手で彫るには細かすぎる。何かいい方法はないかなぁ、と思って試しているのが エッチング です。
静山さんが敷石/積石パターンを自動生成してくれる素晴らしいツールを公開して下さっているので、これを使わせていただきます。本当はこのツールでは石の表面や溝の影などの色を好きなように指定できるのですが、ここでは敢えて完全な白黒のパターンとして作成します。
できたパターンを印刷して、F式と呼ばれる方法を参考に、真鍮板に転写します。それがこれ。
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紙はきれいにはがさないといけないのですが、パルプの膜が少し残って白っぽくなっています。上記サイトを参考にしてもなかなかうまくいかず、まだパルプの除去に難アリという状態。ゴシゴシ落とすとパターンまで落ちてしまうので、今回はこのままエッチングしてみました。パターンが欠けているのが、こすり過ぎてしまった部分です。
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やはりパルプ膜のせいでエッチングの進行が遅いように思います。ふちの部分は既にぼろぼろなのに、石畳の溝はあまり深く掘れていません。このあと型取りして樹脂で複製するつもりなので、もう少しくっきりとさせておきたいところです。実は裏面で別のパターンも試しているのですが、そちらはパターンの剥げが激しくて幾つか大穴があったため、エッチングが進み過ぎてところどころ写真の側まで貫通してしまっています。
でもまぁ、それっぽくはなってきたように思います。もう一工夫でしょうか。