BD1 試作2号
BD-1(試作2号)製作
2006.12.??
半田付け方法を改良しました。前の方法では正確な形が作れないので、きちっと作れる方法を模索しました。さまざまな試行錯誤を経て完成したのがこれ(写真右)。
かなり正確な形状で作ることができました。同じものをもう一つ作れと言われれば、たぶん同じ方法で作れると思います。
さて、金属フレームの製作方法は大体固まったのですが、次へ進むには他の細々としたパーツをこれに取り付ける必要があります。それらまで金属で作れる気はしない(当面エッチングには手を出さない)ので、必然的にプラスチックで作ることになります。では、金属フレームにプラスチックが接着できるのか?
残念ながら、答えは「ちょっと無理」でした。瞬間接着剤でもセメダイン超多用途でも、一瞬はくっつくけれどすぐにポロリと取れてしまいます。仕方ないのでフレーム自体をプラスチックに置き換えることを考えました。すなわちシリコンと無発泡ポリウレタンを用いた型取り複製です。それでできたのが写真左です。一応形になっているように見えます。しかし実は、つつくとぷにょぷにょと柔らかく表面もベタベタしていて、使い物になりません。無発泡ポリウレタンのA液とB液をまぜる比率がまずかったのだと思いますが、非常に少量しか作らないので正確な重量比を出すのが難しいわけです。
ということで、試作2号はここで断念。一旦開発を中止することにしました。。。
2006.12.17
ステンレスワイヤーを真鍮ワイヤーに変えて、半田付けによってフレームを作成しています。
たくさん作ってみましたが、使えそうなのは3つくらいでしょうか。上から3つ目だけ妙にうまく半田付けできました。後半は少し安定してうまくいくようになってきましたが、全体としてみるとどうも形が一定していません。半田付け中のワイヤーの固定方法を工夫する必要があります。
半田ごては普通の電子工作用(30W)を使っています。これでも先が太くて作業しづらいので、もっと細いこて先が欲しいです。
半田付けはフラックスが大事ですね。フラックスを塗ってないところには全く付いてくれません。もしかしたらステンレスワイヤーでもフラックスさえ塗れば半田が乗るのかもしれない。試してはいませんが。ものが小さいので、フラックスは注射器で垂らしています(面相筆で狙ったところだけに塗る方がベターか?)。
また、フレームがこれでうまくいったとしても、それ以外の細かい部品はプラスチックで作ると思うので、うまく接着できるかが心配です。瞬間接着剤でくっついてくれれば良いのですが。もし駄目なら真鍮で作ることになりそうですが、そうなるともうエッチングでないと加工できそうにないなぁ。でも、当分はエッチングに手を出さずにできるところまでやってみる予定。
2006.09.10
自転車(BD-1)の1/220のフィギュアですが、懲りずに作ってます。2号はまだ作り始めたばかり。
今度はなんとメタルフレーム。針金を切り貼りしてます。三角形の部分もきちんと穴が開いた形状にできて悪くないんですが、接着がうまくいかないのが問題。とりあえず瞬間接着剤を使ってみたのですが、表面を覆ってしまってひどい状態だし、ちょっとしたことで簡単に剥がれてしまいます。何か別の方法でやり直すつもりです。半田付けも試してみましたが、ステンレスワイヤーには半田が全く乗らないんですね(常識?)。真鍮線でやり直したほうがいいかな。
車輪は割とうまくいってるでしょ。同じ針金で作りました。もう少し切れ目を整えたら使えそうです。若干大きい気がするので、もう少し細い心材を探して作り直さなければ。何個でもポイポイ作れる方法で作ってるので、やり直しは気軽にできます。