もうあと3日となりました。当方は「箱街工房+」の名前で、「5/18(日)のみ」の出展です。ブースは「J-25」、フロアは4Fの方です。
「+」の意味は、主に「光ってる」と「(一部)売ってる」になった気がします。「クオリティが上がってる」も "アルザス風" については言えるかな。
作品紹介がまだですが、今回はツリーハウス(量産型)を販売します。12個作りました。一つ10,000円のところ、デザフェス特価8,000円とする予定です。
こちらで作っているものはどれも手作りの一点もので、作業時間を時給換算しただけでとんでもない価格になってしまうのですが、ツリーハウス(量産型)は量産の工夫で一個あたりの作業時間をかなり切り詰めました。まだ高いと思われるかもしれませんが、手作り品としてはこれがぎりぎりです。
蛇足ですが、そんな計算をしてみると、ちまたに溢れる大量生産品というのはほんとにとてつもなく安いのだと思い知ります。いいものが安く手に入ってありがたいと思う一方、安いことが当たり前だと思っていると、デザフェスで売られているような手作り少量生産のユニークなものたちは、成立する余地を無くすだろうなと。当たり前の話かもしれませんが、そんなことを身に染みて感じる機会になりました。
それはさておき、ツリーハウス以外のものについても、やはり実物を見ると写真とはかなり違う印象を持たれると思いますので、ぜひブースまでお越しいただければと思います。お待ちしてます。
それから、おまけの隠し玉を1つ展示する予定です。ツイッターにはちょろっと載せました(のでもう隠し玉じゃないけど)。当日までにここにも載せたいと思っています。
#箱街工房 #展示・販売 #デザフェスVol39